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大好きな苫小牧を元気にしたい。
出会った人たちに喜んでほしい。
そんな熱い願いが、新名物
「肉まんとんちゃん」を生みだした。

水鳥たちがたわむれる、美しい湖のほとりに立つ道の駅「ウトナイ湖」。
テイクアウトコーナーでは店長の小野寺晶子さんが
今日も笑顔で「肉まんとんちゃん」を販売しています。
父母が大切に飼育している安心安全な豚肉「Blとんちゃん」を使い、
苫小牧市民に愛される新名物をつくって街を盛り上げたいと
高校時代に友だち6人と試行錯誤して完成させた「肉まんとんちゃんJ。
念願の店頭販売を実現させ、素材のおいしさを伝えています。

苫小牧市植苗 道の駅「ウトナイ湖」
テイクアウトコーナー
「プレジール」

道央圏の南西に位置する苫小牧市は、北海道の海・空・陸の交通網の要。全国の漁獲高の一割を占めるホッキ貝と勇払原野に自生するハスカップでも知られています。
テイクアウトコーナー「プレジール」は2009年10月、ウトナイ湖のほとりに立つ道の駅に誕生。四季折々の自然や野鳥とのふれあいが楽しめる最高のロケーションで、苫小牧の銘柄豚「B1とんちゃん」の豚まんや豚丼、しゅうまいをはじめ、地元の食材を使った食べ物を販売しています。

「お父さんはやってほしいと思うよ」
おじいちゃんの一言が背中を押した。

来店したお客さんに気さくに声をかけながら、笑顔を絶やさず、テキパキ仕事をこなす晶子さん。「来てくださった方には
とにかく喜んでもらいたいですね。喜んでいる顔を見ると、疲れも吹っ飛んじゃいますよ」と、目を輝かせて語ります。 
  晶子さんが札幌での仕事を辞め、この店の開店準備のために地元に戻ってきたのは2009年8月。
道の駅「ウトナイ湖」がオープンする2か月前のことでした。
札幌の調理専門学校を卒業し、ホテルのレストランで働き始めて2年半。仕事が波にのり、これからが頑張りどきと思っていた矢先、地元の植苗地区にできる道の駅で、「肉まんとんちゃん」を販売しないかという話が持ち上がります。かつての夢だった店頭販売。でも、調理師としてもっと上をめざしたい。晶子さんの葛藤は続きます。
そんな時、彼女の背中を押したのは、おじいちゃんのひと言でした。「何も言わないかもしれないけど、お父さんはやってほしいと思っていると思うよ」。養豚業を始めた父に反対していた、元サラリーマンの祖父。「せっかく豚まんを作ったのに、今は違う仕事をしているのはどうなのかと言われ、自分がそこから逃げていることに気づかされたんです」。応接してくれるたくさんの人の思いに支えられ、晶子さんは大好きな地元の苫小牧で、高校時代にやっていた活動を再開することにしました。